名刀「山姥切国広」と「本作長義」28年ぶり同時展示へ 来年2月に足利市 ともに重文の“本歌と写し" (下野新聞)

拡大する 山姥切国広 拡大する 本作長義 栃木県の足利市は29日、来年2月から市美術館で開催を予定している特別展で、市ゆかりの名刀で国重要文化財(重文)の「山姥切(やまんばぎり)国広」と、同じく重文の刀「本作長義」を同時に展示すると発表した。両刀の同時展示は1997年以来、28年ぶり。 本作長義は、安土桃山時代の刀工・堀川国広(ほりかわくにひろ)が山姥切国広を作刀する際、写しにしたとされる。写しの…

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