「国内の女性や子どもも戦っていた」 釜石で「銃後のくらし」展 (朝日新聞)

出征兵士を駅で見送る市民 [PR] 第2次大戦中、岩手県釜石市で市民がどんな生活をしていたか、当時の写真や日用品、資料などの展示品65点から知る企画展「銃後のくらし」が9月8日まで同市郷土資料館で開かれている。 壁には、釜石高等女学校の生徒が銃を構える訓練をしている様子や出征時の記念撮影、駅で見送りをする光景などの写真パネルを展示。食糧不足を補うための「山菜野草の食べ方と貯(たくわ)え方」と題した…

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