「絵を描くことが社会を繋ぐ唯一の行動だった」ハンセン病療養所利用者による絵画展 国立ハンセン病資料館で9月1日まで (TBSテレビ)

東京・東村山市にある「国立ハンセン病資料館」で、ハンセン病患者や回復者の1世紀にわたる絵画活動を振り返る企画展が開かれています。 「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」と題した企画展は、国立ハンセン病資料館に隣接する療養施設「多磨全生園」の入所者が、1923年からおよそ100年の間に描いた油絵や版画などおよそ110点が展示されています。 目をひくのは、巻物に地蔵などの絵が描かれ、優しいタ…

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