みすゞとやなせたかしさん 感性の魅力に迫る 記念館で企画展 /山口 (毎日新聞)

2人の詩人を比較して金子みすゞの創作の魅力に迫る企画展「やなせたかしが受け止めた金子みすゞの感性」が、長門市仙崎の金子みすゞ記念館で開かれている。大正、昭和、平成の三つの時代を超えて響き合う2人の感性がみどころだ。 やなせたかしさん(1919〜2013年)は、「手のひらを太陽に」の作詞や「アンパンマン」などを手がけた詩人、絵本作家として知られる。1930年に早逝したみすゞとの面……

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました