グランプリ作品はなぜ「米袋」に描かれたのか? 障害とアート 「HERALBONY Art Prize」が生んだ注目の異彩作家 (Forbes JAPAN)

… まの色を使わないとか、キャンバス全体を均等に描いていくとか、正しい構図で描くといったもので、再び絵を描き始めてからもその通りにやっていました。ところが障害のある表現者を者対象としたコンテストに出展して展覧会を見に行ったら、誰もそんなこと気にしていなくて、すごく自由な感じがしたんです」(浅野) 技法からも、他人の視線からも解放されて自由に描きたい──それでもキャンバスや画用紙に絵筆を走らせて…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました