弥生時代はコップ型、タコつぼの変遷たどる 明石・魚住文化財収蔵庫 現代までの200点展示 (神戸新聞)

底引き網にかかって引き上げられたさまざまなタコつぼ=明石市魚住町西岡 約2千年前から明石のタコ漁で使われているタコつぼを集めた企画展が魚住文化財収蔵庫(明石市魚住町西岡)で開かれている。市内の遺跡で見つかったり、底引き網にかかったりした約200点を展示。弥生時代から現代までの変遷がうかがえる。9月1日まで。 タコつぼ漁はタコが穴に潜む習性を利用し、ひもを付けて沈めた後で引き上げる。明石では川沿いや…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました