今年で創立100周年を迎えた庄内の美術団体・白甕社をはじめ、近代以降の庄内画壇の遷移を展観する企画展「白甕社創立100年記念ART de Shonai 庄内の美術」が23日から鶴岡市の致道博物館で始まった。同館にゆかりのある物故作家の油彩や水彩画、日本画、版画などが展示され、庄内の地に脈々と受け継がれてきた美の感性を紹介している。 計44点を展示。約8割は各作家や家族、遺族などが致道博物館へ寄贈し…
このサイトの記事を見る
庄内の地に受け継がれた美の感性 致道博物館 白甕社創立100年記念企画展 (荘内日報)
