太古の生物に焦点 要害歴史館企画展 アケボノゾウなど紹介【金ケ崎】 (岩手日日新聞)

金ケ崎町西根達小路の金ケ崎要害歴史館(柏井慶一館長)で、第18回企画展「太古の生物アケボノゾウが生きた時代」が開かれている。日本固有種のアケボノゾウの生きた約258万年〜約1万1700年前の新生代・第四紀更新世にスポットを当てて、動植物や人類の祖先の化石(複製を含む)など35点をそろえ、その営みを伝えている。12月27日まで。 町教委の所蔵資料に、県立博物館と北上市立博物館の所蔵資料を多数加えて開…

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