江戸期の旅人、葛城を歩く 古地図や宿帳など展示 葛城市歴博で企画展 /奈良 (毎日新聞)

竹内街道などが通り旅人が行き交った江戸時代の葛城を振り返る夏季企画展「旅人がみた江戸時代の葛城―紀行文から読み解く―」が葛城市歴史博物館(同市忍海)で開かれている。9月1日まで。 古地図や名所図絵といった古文書計約50点を展示。旅人が身に着けた手甲(てっこう)や脚絆(きゃはん)といった展示物もある。旅行中に携帯した折りたたみ式の案内図では、広げれば長さが6・8メートルにも達する「伊勢道中行……

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