松尾芭蕉のふるさとで「くずし字」に注目の企画展 三重 伊賀 (NHK)

江戸時代の俳人、松尾芭蕉のふるさと三重県伊賀市で芭蕉がみずから記した「くずし字」に注目した企画展が開かれています。 会場の伊賀市の芭蕉翁記念館には芭蕉の真筆を含むおよそ20点がくずし字の解説とともに展示されています。 このうち、芭蕉の「夕顔に 米つき休む 哀かな 」という句が書かれた真筆の短冊では「に」や「つ」など4つのくずし字を見ることができます。 このうち「に」の字は漢字で「丹波」の「丹」の字…

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