英国の絵本、歴史紹介 妖精ミュージアム ルーツや黄金期 /栃木 (毎日新聞)

宇都宮市馬場通り4の「うつのみや妖精ミュージアム」で、企画展「イギリス妖精絵本の歴史展」が開かれている。17世紀から20世紀にかけてイギリスで出版された絵本や挿絵など、同館所蔵品から約50点を展示。9月1日まで。 展示は、絵本の歴史を時代ごとに3章に分けてたどる構成。1章では17〜19世紀の「チャップブック」と呼ばれる挿絵の入ったポケットサイズの本15冊を展示。紙質や製本技術が粗雑なことが特徴で、…

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