展覧会 島袋道浩:音楽が聞こえてきた 音と遊ぶ、楽しむ (毎日新聞)

音が鳴り、それが音楽となって展覧会場に響く。映像作品がメインだが、静かに座って鑑賞していられない。音楽にまつわる作品を集めた本展は、どうしたって体が揺れる、そんな楽しさに満ちている。 島袋(しまぶく)道浩は1969年、神戸市生まれ。さまざまな場所を旅し、人と出会い、その土地で制作してきた作品が並ぶ。 日本初公開となるのがアート・リンゼイや野村誠が参加した「キューバのサンバ リミックス」の2作品(2…

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