「気候変動とアート」テーマに展覧会 滋賀県 (時事通信)

展覧会で展示された寿司のオブジェ=10日、大津市 大津市の旧大津公会堂で10日から2日間、気候変動の影響をアートから考える展覧会「HELP展〜30年後には消えてしまうかもしれない In SHIGA〜」が開催された。作品の一つとして、ホタテやイワシ、イカといった魚介類について、海水温の上昇などの影響で30年後になくなる可能性をネタの透明度の変化で表現したすしのオブジェが展示された。 同展は、環境保護…

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