ペリー来航、警備担った松代藩の絵巻 長野市の象山記念館で展示 (信濃毎日新聞)

… 目の来航をした際、警備を任された松代藩が当時の様子を記録した絵巻(個人蔵)が長野市松代町松代の象山記念館で展示されている。幕末の思想家で松代藩士、佐久間象山(1811〜64年)の没後160年に合わせた企画展に合わせて並べ、来館者の目を引いている。 絵巻は松代藩士の樋畑翁輔(ひばたおうすけ)が原図を描き、息子の雪湖(せっこ)が仕立てた。長さ12・5メートルあり、黒船が来航した港の様子やペリー…

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