東京駅舎を設計した辰野金吾と新紙幣を知る展示…出身地・佐賀県唐津市に「特別な新一万円札」 (読売新聞)

紙幣の歴史を学べる資料が並ぶ会場 新1万円札裏面に描かれた東京駅丸の内駅舎を設計した建築家辰野金吾の出身地・佐賀県唐津市で、企画展「辰野金吾と新紙幣」が開かれている。会場の県重要文化財「旧唐津銀行」(唐津市本町)は辰野が監修した建物。日本銀行から同市に寄贈された記番号「AA000007AA」の新1万円札や、紙幣発行に関わる資料が展示されている。 記番号「7番」の新紙幣は1階のガラスケース内にあり、…

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