縄文の生活に思いはせ 小田原「学校に眠るお宝展」に標本出展 高校生研究家 鈴木陽麿さん(15) /神奈川 (毎日新聞)

小2から土器を採集、イベントで講演も 小田原市内の小学校に展示されている土器片などを集めた「学校に眠るお宝展」が市郷土文化館で開かれている。この企画展に協力するのが、高校1年生の自称・縄文土器研究家、鈴木陽麿さん(15)だ。関連イベントの郷土研究講座で講演し、遺跡歩きの講師を務める。【本橋由紀】 鈴木さんは富士見小2年の時に縄文土器と出会い、「歴史の最も古いところ」に興味を持ったという。当時の担任…

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