太平洋戦争末期 旧日本軍の「風船爆弾」伝える企画展 いわき (NHK)

太平洋戦争末期に、旧日本軍が、アメリカ本土を直接攻撃しようと開発した「風船爆弾」について紹介する企画展がいわき市で開かれています。 企画展は、いわき市の勿来関文学歴史館が、戦争にまつわる地域の歴史を知ってもらい平和について考えてもらおうと開いています。 風船爆弾は、手すき和紙をコンニャクのりで何層にも貼り合わせた直径およそ10メートルの気球に焼夷弾を積んだ兵器で、いわき市勿来町にも秘密基地がありま…

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