絵はがきで見る長瀞の変化 9月8日まで特別展 /埼玉 (毎日新聞)

岩畳などがある荒川流域の「長瀞」が国の名勝と天然記念物に指定されて100年になるのを記念した特別展「“絵はがき”から見る長瀞の昔と今」が、長瀞町長瀞の町郷土資料館で開かれている。主に大正から戦前にかけて発行された絵はがきに使われた施設や風景の写真を現在のものと並べて展示。観光地の変遷と時代の移ろいに思いをはせる企画になっている。 旧親鼻橋から旧高砂橋まで約4キロの荒川流域は、渓谷美とさまざまな地質…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました