崎山貝塚、発見100年の歩み 宮古・縄文の森ミュージアム企画展 (岩手日報)

宮古市崎山の崎山貝塚縄文の森ミュージアムは、企画展「崎山貝塚発見100周年」を開いている。1924(大正13)年に発見された同貝塚は、縄文前期から後期(6千〜3500年前)にかけての集落跡と貝塚が良好な状態で保存され、三陸の暮らしの成り立ちを考える上で重要な遺跡。出土した道具、魚介類や動物の骨など200点近い資料を並べ、発掘の歩みと成果を振り返る。 会場には、出土した骨角器や土器など多数の道具が並…

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