温暖化「待ったなし」と警鐘 (滋賀報知新聞)

… 木輝夫氏 【東近江】 国立極地研究所特任教授の青木輝夫氏が3日、「東近江市から考える地球温暖化と北極の環境変化」をテーマに西堀榮三郎記念探険の殿堂で講演した。同館と国立極地研究所は、地球温暖化を考える企画展(10月6日まで)を共催しており、同講演はその一環。 講演では、1850年以降の世界平均気温の上昇(1・45度、北極は4倍)の原因が温室効果ガス(CO2)であることが明らかとし、濃度対策…

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