「道」というキーワードから愛荘町の魅力を探る特別展「道からひも解く愛荘の景観」(中日新聞社後援)が、同町松尾寺の町立歴史文化博物館で開かれている。展示品の一つで、江戸時代の近江商人が近江国内を歩いて旅した際の日記「近江順拝日簿」に記された町での1日を、梅本匠学芸員(37)が実際に歩いて再現した解説パネルなどが見どころだ。9月1日まで。(鈴木美帆) 「近江順拝日簿」と学芸員の梅本さん=愛荘町松尾寺の…
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近江商人の旅にタイムスリップ 愛荘町歴史文化博物館で特別展 (中日新聞)
