日本を愛した「ムスリム南方留学生」が広島にいた…「被爆者の肖像」を被爆2世の画家が描き続ける (東京新聞)

… 被災し、2人が亡くなった。被爆2世の画家が描いた肖像画を通じ、その足取りをたどる企画展が東京都内で開かれ、異国で尽きた命を悼み、核なき世界の実現を願った。(安藤恭子) 増田さんが描いた被爆者の肖像画=3日、東京都渋谷区の東京ジャーミイで ◆50人を超える被爆者の肖像画を描く イスラム教のモスク「東京ジャーミイ」で3日、企画展「ヒロシマで被爆したムスリムの南方特別留学生」が1日限りで開かれた…

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