浦幌炭鉱閉山70年 自然に返るヤマの跡 博物館で企画展<フォトかち> (北海道新聞)

浦幌炭鉱で働く人や家族らが生活していたアパート3棟が残されている。倒壊の恐れがあり、近づくのは危険だ(いずれも金本綾子撮影) 福利厚生施設「協和会館」跡。商店街などがあった中心部も植林で森にかえりつつある 水没した炭鉱の排気坑跡。白い「湯の花」で覆われていた 【浦幌】十勝地方で唯一の炭鉱だった「浦幌炭鉱」が今年、閉山から70年を迎えた。炭山地区の跡地は植林で森に返りつつあるが、建物跡などが往時をし…

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