「鳥獣戯画」高山寺展 後半は人間も登場 遊ぶ姿まるでドリフ (北海道新聞)

札幌の道立近代美術館で開催中の特別展「国宝『鳥獣戯画』京都 高山寺展」は6日から、会期後半の展示が始まる。国宝「鳥獣人物戯画」は、空想上の動物たちやザ・ドリフターズのコントとも見まがう人物たちが登場。高山寺中興の祖、明恵(みょうえ)(1173〜1232年)を描いた国宝「明恵上人像(樹上坐禅像)」もお目見えする。同美術館の学芸部企画推進課長の門間仁史さん(46)の解説とともに、見どころを紹介する。 …

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