原爆の記憶つなぐ 被爆者から若者へ 広島の高校生、体験談もとに描く 11日から有楽町で絵画展 /東京 (毎日新聞)

「ヒロシマの最も長い夜」(河元愛香さん作)=広島平和記念資料館所蔵 広島の高校生が被爆者の体験談をもとに原爆投下前後の光景を描いた「原爆の絵」の展覧会が11〜17日、千代田区有楽町2の東京交通会館の「2Fギャラリー」で開かれる。都内での開催は6回目。【井田純】 広島市立基町高では、美術を専門に学ぶ生徒たちが被爆者に聞き取りを重ね、さまざまな資料も参考にしながら、広島を襲った原爆の実相を絵画にする取…

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