国宝山鳥毛や国重文の鎧ずらり 瀬戸内・刀剣博物館で特別展 (山陽新聞)

市制施行20周年を記念した特別展「瀬戸内市の名宝展」が、同市長船町長船の備前長船刀剣博物館で開かれている。市内から集めた国宝や国重要文化財の鎧(よろい)、刀など約40点を一堂に展観。市成立のはるか前から紡がれてきた歴史文化の厚みを今に伝えている。前後期に分かれ、前期は18日まで。 前期展示の国重文は2点。豊原北島神社(同市邑久町北島)所有の「色々威(おどし)甲冑(かっちゅう)」は水色や朱の糸で彩ら…

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