小学生が「外来カミキリ」の企画展 群馬・館林市の子ども科学館 「退治ゲーム」やクイズで紹介 (上毛新聞)

サクラなどを食い荒らす特定外来生物、クビアカツヤカミキリの被害を紹介する企画展が1日、群馬県館林市の向井千秋記念子ども科学館で始まった。被害について研究している館林八小の諸田壮亮さん(6年)が作った映像やゲームも並び、来場者が見入っている。31日まで。 諸田さんは、卒園した幼稚園のサクラが食害で枯れたことを知り、クビアカツヤカミキリについて調べ始めた。昨年度、被害を受けて伐採された校庭のサクラの木…

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