輝く写本で彩る人生 中世の画家の声に耳を傾ける (朝日新聞)

… 技術が発明される前、中世ヨーロッパで発達した写本。最盛期の写本は、金などで華麗な装飾が施され、光り輝く写本「イルミネーテッド・マニュスクリプト」(彩飾写本)と呼ばれました。そうした美しい作品を紹介する展覧会「内藤コレクション 写本―いとも優雅なる中世の小宇宙」が東京・上野の国立西洋美術館で開催中です。本展には欧州をまわり、約40年かけて写本零葉(れいよう、本から切り離された一枚一枚の紙葉)…

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