<阪神大震災30年へ>風化させぬ 手記届けて (読売新聞)

… 今年1月から約30通の応募があった。過去には遺族や被災者だけでなく、県外在住者や外国人などからも寄せられているという。また、神戸市中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催中の展覧会「分有資料室」の会場で、書いて提出することもできる。 順子さんは「語るほどの経験はないと思わせたら、震災が風化する気がする。気軽に思いの丈を届けてほしい」と呼びかけている。 手記は、自作の…

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