戦時中の生活を知る 回覧板など展示 京丹後市立郷土資料館 /京都 (毎日新聞)

京丹後市網野町の市立郷土資料館で夏季ミニ企画展「戦時中のくらし 紙に遺(のこ)された戦争の足跡」が開かれている。金属回収令「戦場に活かせ銃後の鉄と銅」をはじめ、近所同士の隣組に「勝ち抜く意識」を呼びかける回覧板など38点を展示した。9月16日まで(月、木、土曜日の午前9時半〜午後4時、正午から午後1時は休み)。 金属回収令は、府と戦時物資活用協会の連名で出され、「家庭の鉄銅をお国へ」と呼びかけたも…

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