早世から30年、木下佳通代の圧倒的な熱量 美術館では初の個展 (朝日新聞)

木下佳通代が亡くなる前年の1993年に描いた絵画。展覧会場は自由に撮影できる [PR] 美術家が亡くなってから作品が評価されることは珍しくないが、大阪中之島美術館(大阪市北区)で開催中の「没後30年 木下佳通代(かずよ)」展もそのきっかけになるかもしれない。がんのために55歳という若さでこの世を去ってから30年。美術館では初の個展だ。約130点が並ぶ会場を巡ると、写真から絵画へと手法を変えながら制…

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