小田原の高校1年生、縄文土器の魅力に迫る 8月の企画展に協力、講演へ (カナロコ : 神奈川新聞)

拾い集めた矢じりを使った展示の準備をする鈴木陽磨さん=24日、小田原市郷土文化館 小田原市在住で高校1年の鈴木陽磨さん(15)が市郷土文化館(同市城内)で8月1日から始まる企画展「学校に眠るお宝展」の展示制作に協力し、来館者向けの講座で講演する。鈴木さんは珍しい縄文土器を市内で拾い集め、二つの論文を発表している縄文土器の研究家。「土器の魅力を多くの人に知ってほしい」と話している。 鈴木さんは小学2…

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