暮らしの明かり 今昔 市民俗資料館企画展 たき火から電灯まで 器具の変遷資料で紹介【一関】 (岩手日日新聞)

一関市大東町渋民の市民俗資料館(佐藤信彦館長)で、2024年度第1回企画展「ともしび〜暮らしのなかの明かりたち〜」が開かれている。平安から昭和の時代にかけて使われたさまざまな明かり、照明器具を展示し、人々の暮らしを照らした道具の変遷を紹介している。9月16日まで。 展示解説によると、かつて人間の暮らしを照らしたのはたき火の明かりだったが、やがてたいまつが登場し草や木、動植物に由来する油が燃料として…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました